仕事を知る

中心となるのは不動産鑑定業であり、不動産の適正な価格を客観的な立場から評価します。鑑定評価では土地、一般住宅、商業施設等あらゆる不動産を評価の対象とします。依頼目的についても、売買の参考、担保価値の把握、相続対策、賃料の検討・・・そのほかにも多岐にわたります。多種の対象と多様なニーズに対して、専門知識と経験を駆使し、生活基盤として不可欠な不動産の適正な経済価値を判定します。

主に土木を中心とした建設工事の施工管理を行います。施工管理とは、現場を完成させるまでのスケジュールの管理や安全管理、また予算内で完成させるための原価管理などを行うことで、発注者のニーズに応えるべく、工事現場の統括を行うことです。現場においては、材料の発注や協力業者さんへの指示を行いながら進めて行きます。また工事現場に関する書類を作成・整理します。